【自分の骨格をセルフチェックしよう】タイプ別着痩せテク
こんにちは。あやです。
皆さん、スレンダーな体型に見られたくないですか?
女の子なら、一度や二度モデル体型に憧れた事ありますよね。
モデル体型になろうとダイエットを試みるも、体重が減らずにあきらめて
結局体型はかわらないまま・・・。
なんてこと何度も繰り返してないですか?
ダイエットって聞くと、体重ばかり気にしがちですよね。
体重がへったとしても、よっぽどの変化がなければ
見た目には現れないんですよね。
そうはいっても、女子会を開いては美味しいもの食べたり
学校帰りにファストフード寄ったりとダイエットなんて続かなくないですか?
そんな中途半端なダイエット、はっきり言って
時間の無駄です!
もっと簡単に、痩せて見える方法があります。
それは着痩せです。
着痩せテクを身につければ、スレンダーに見られること間違いありません。
その着痩せテクを今から教えます。
3つの骨格タイプ
人の骨格は主に3つのタイプに分かれます。
その3つのタイプそれぞれの特徴を見ていきましょう。
あなたは、どのタイプに当てはまりますか?
<ストレートタイプ>
このタイプの人は、立体的でグラマラスなボディの持ち主です。
顔は卵形や丸顔、肌にハリがある人が多い傾向があります。
上半身:体に厚みがあり、鎖骨や肩甲骨はあまり出ない。
首は短めで、バストトップが高い。
下半身:腰の位置やヒップの位置が高く、ウエストラインがハッキリしている。
脚は膝から上が太めで、下は細め。
骨・筋肉:筋肉がつきやすい。手首は細めで、断面にすると丸に近い。
骨張っておらず、膝の皿はあまり目立たない。
肌質:ハリと弾力がある。背中、二の腕の外側、太ももがパンと張っている。
<ウェーブタイプ>
このタイプの人は体に厚みがなく、華奢でやわらかい曲線を描くようなラインを持つ、エレガントなボディ。顔の形は丸形(華奢で柔らかい肌質)、面長(ホリが浅め)、逆三角形の事が多い。
上半身:横からみると、体が薄い。
バストトップが低めで、特に上半身が華奢。首が長い。
下半身:腰の位置が低く、ヒップラインが平面的。
太ももは細めで膝の上に脂肪がつきやすい。
骨・筋肉:鎖骨や肩甲骨は小さいが目立つ。
手首を断面にすると楕円形。筋肉よりも脂肪がつきやすい。
肌質:しっとりしていてソフトな質感。
二の腕や太ももにハリがなく、プニュプニュしている。
<ナチュラルタイプ>
このタイプの人は、骨太で骨格や間接がしっかりしています。
一方で、筋肉や脂肪が感じられず、全体的に四角いフレーム感が。
顔の特徴としては、面長もしくはベース型。
上半身:体はやや平面的。上半身と下半身の偏りがない。
肉感的なものを感じさせない。
下半身:ヒップはやや平面で、ヒップラインが長い。
腰骨に厚みがある。膝下のすねやアキレス腱が太い。
骨・筋肉:骨太で骨格がしっかりしている。膝の皿が大きく目立つ。
鎖骨や肩甲骨がしっかりでている。手足が大きい。
肌質:やや感想していて、人によっては、皮膚が少し厚いイメージ。
二の腕やふともも、背中に弾力がない。
タイプ別着痩せテク
<ストレートタイプ>
このタイプに似合うのは、基本的には、飾りをおさえたシンプル且つ直線的なシルエット。
Iラインがおすすめ
コットン、シルク、カシミアなど、高級感のある素材の物。
シンプルなシャツやVネックにトップス、ベーシックなタイトスカート、テーラードジャケットなど、定番アイテムが得意。
<おすすめコーディネート>
シフォン素材で体にフィットする物やチュニック、フレアスカートは太って見えるので避けましょう。
<ウェーブタイプ>
ウェーブタイプの着こなしで意識したいのはXラインを強調すること。
チュニックやワンピース、体にフィットするシルエットのほか、レースやフリル、ドレープといった曲線を活かした柔らかい素材のアイテムが得意です。
バストや腰の位置が低いので、服を着たときに重心がしたになりやすい。
そのため、ベルトやハイウエストのパンツなどでウエストを強調したり、首回りにボリュームを出し、目線を上に集めるといったバランスをつくるのがポイント。
<おすすめコーディネート>
<ナチュラルタイプ>
このタイプの人は骨格がしっかりしているため、「ラフでカジュアル」がキーワード。
A ライン Yラインがおすすめ
オーバーサイズで黄崩したり、ワイドパンツやマキシスカートといったボリューム感のあるアイテムを使うのが得意。
デニム全般も似合います。
シンプルにしすぎると、寂しい印象になります。
<おすすめコーディネート>
自分がどのタイプにあてはまるは分かりましたか?
自分の骨格を知る事で、似合う服を見つけやすくなります。
これで、あなたもモデル体型と言われる日がくるかもしれません。
今すぐ、鏡の前でセルフチェックしましょう。